recruit info

先輩インタビューINTERVIEW

01

営業技術/2017年入社

H.K.

設備に関する専門知識を活かし、
お客様の要望に合った設備を提案。
達成感・充実感のある仕事です!

現在の部署についてお客様の信頼と満足に
応えるために

私が所属している営業技術という部署は、その名の通り、営業と技術、2つの面を併せ持っています。それはMAKEが、お客様の生産ニーズに合った設備や自動化ラインなどを完全オーダーメイドしているメーカーであるため。既成のカタログ商品を製造・販売しているのであれば御用聞き営業でも大丈夫ですが、お客様の要望を満たす商品を一つひとつ作るためには、一般的な営業力に加え、お客様の業務内容を理解した上で機械・設備の仕様を決めるなど、技術的な知識が求められます。特に「この部品を1個、〇〇秒で生産したい」など、ザックリとした依頼の場合、「一旦、持ち返って改めて伺います」といった対応をするより、専門的かつ深く入り込んだ話をして、ある程度の方向性まで決められれば話はスムーズに進み、お客様のニーズに合った提案が可能に。営業と技術の二刀流によってスピーディーで的確な対応を実現、お客様の信頼と満足に応えています。

仕事で感じるやりがい一品一様のモノづくりに
トータルで係わる魅力

MAKEが製造している機械は、お客様専用につくられたオーダーメイドものです。そうした一品一様のモノづくりに、私たち営業技術は提案・受注という入口の段階から関わることとなります。加えて、大企業の場合は組織化されているため、業務を分担しているのに対し、MAKEは限られた人材と体制で対応しているため、一人の担当者が幅広い業務をカバー。営業技術としても設備全体あるいは生産ライン全体など、トータルで提案し、受注からお客様の現場への納入までのすべてに関わることができます。それだけに相応の責任やリスクを伴いますが、その分、製品が納められた時の達成感は格別です。しかも、MAKEが提案・納入する製品は部品などの製造設備やそれを含んだ生産ラインであり、自動化・省力化が達成され、生産性向上に直接貢献するものであるため、お客様のために、ひいては世の中のためになっていることを実感。やりがいや充実感が得られます。

今後の目標常にチャレンジする社風で
未来を拓く

常に新しいものにチャレンジするのがMAKEの社風。今があるのも新しい技術や難しい課題に、ひるむことなく果敢にチャレンジすることで、MAKEとしての付加価値を生み出してきた結果であり、チャレンジこそがMAKEのアイデンティティと言えます。現状、MAKEが携わっている分野は車載用電池や各種部品といった自動車関係が主流となっています。これまでモータリゼーションの発展とともに業績拡大を続けていますが、今後はリスクヘッジの意味合いも含め、これまで培ってきた技術力やノウハウ、養ってきた対応力や応用力、そして複数の技術領域をカバーする多様性を活かし、新たな分野を開拓したいと考えています。もちろん自動車部品は重要な柱の事業であり、常にブラッシュアップを続けながら、自動車部品とは異なる別の柱となる事業を確立。そうして強固な土台を築いた上で、将来を見据え、失敗を恐れずチャレンジしたいと考えています。

1日のスケジュールSchedule

AM8:15

出社・メールチェック

1日の始まりは朝礼から。引き続き行われる部署単位のミーティングで各自の仕事の進捗状況や本日の行動予定などを確認・共有。その後、自分のデスクでメールなどをチェックします。

AM9:00

設備の調整状況確認

担当している設備の調整状況を確認しに現場へ。お客様の要望されている仕様に満足しているか確認し、出荷前の立会に向けて細かな修正や調整を指示して設備を仕上げていきます。

PM0:00

ランチタイム

社員食堂にてランチタイム。雑談や情報交換をしたり、また自分の時間を作ることによってリフレッシュし、午後の業務に備えます。

PM1:00

会議

午後からは新たな案件に関する会議に出席。設計担当・製造担当に対し、お客様からの要望や諸条件などをレクチャー。作成した基本プランをもとに意見交換し、仕様などを煮詰めていきます。

PM3:00

資料作成

会議で話し合われた内容をまとめ、納入までのスケジュール表や工程管理表を作成し、出席者にメールで送り共有。同時に、お客様に提出する報告書や見積書などの商談用資料も作成します。

PM5:15

帰宅

定時に退社。繁忙期には1~2時間残業することもありますが、あくまで自分次第。会社からは残業しないようにと言われていますし、上司から押し付けられるようなこともありません。

お問い合わせCONTACT US

お問い合わせは
コチラから